6月13日、5年生がSOCS活動で、田の草取り・水の道調べに行きました。
田の草取りでは、2年生のときに手で行ったのとは違い、「たぐるま」という道具を使って作業しました。前に植えた苗の間を歩き、たぐるまについた歯車を転がすことで、田の表面に生えた草を取り除きます。説明を受けた後、3人1組になって体験開始。見学の子も田の外からすることができました。
水の道調べでは、202年の歴史のある立梅用水から水を田に引き入れる取水口の蓋を開け閉めする体験をしました。日照りや雨の量によって田に入れる水の量を毎日管理しているそうです。開くと勢いよく水が流れ、歓声が上がりました。