9月20日PTA教育講演会を開催しました。
「~知ろうとするより感じてほしい〜」をテーマに、親子音楽ユニット「RAMO」さんより講演・演奏いただきました。
児童の感想(一部抜粋)
・歌やお話を聞いて障害があるからって差別するのはいけないし、障害がなくても差別してはいけないと改めて感じました。
・どの曲の歌詞にも「生きる」などの強い思いがたくさんあって、いい曲だと感じました。
・RAMOさんたちの歌声や演奏はとてもきれいで、心に響きました。特に宝くじ号がいいなと思いました。
・今日は色々な曲を聞かせてくれてありがとうございました。僕は「無関心は最大の暴力」という歌詞が心に残りました。
保護者の感想(一部抜粋)
・とても楽しくて学びのある講演会でした。講演会後からほぼ毎日、子ども達から「歌かけて」とリクエストがあり、「宝くじ号」を家でも聞いています。また機会があれば、是非たくさんのお話や演奏をきかせて頂きたいです。
・お名前を聞いたことがあり、講演会がRAMOさんと聞いて楽しみにしていました。同じ自閉症の小さな子を育てているので、お父さんのお話に心から共感しました。RAMOさんの活躍が希望になります。ありがとうございました。
・演奏中に楽守さんとお父さんがお互いにお互いをチラッと見て、視線を交わされる場面がとても印象的でした。親子の信頼関係が伝わり、それが安心や安定に繋がっているのだろうなと思って見させて頂きました。ありがとうございました。