昨日(2月6日)、5年1組の授業を全職員で参観しました。
小学校の算数の中でも特に理解や定着が難しいところ言われている「割合」の学習でした。
今年度、本校は三重県教育委員会の「『わかる授業』促進事業」指定校になっており、5年生算数では教員2名によるチームティーチングを行なっています。
「250円の30%引きの値段はいくらか」という割引の問題に取り組んでいました。図に表し、友だちの考えを聴き合い、みんなで理解していこうとする子どもたちの姿がすてきでした。
子どもだけでなく、私たち教師も互いの授業を見せ合い、学び合うことでよりよい授業づくりに取り組んでいきたいと思います。