校内のけがをなくすためには、ろう下を歩くことが大切だということで、生活委員が中心となり、「ろう下を歩こう週間」に取り組みました。以前の取り組みでは大変な数の人たちが歩いていないことが分かり、生活委員のメンバーは、なんとか改善できないかと、取り組み方法自体を見直しました。

「走ったらいかんよ」という取り締まりをやめ、歩いている人に「いいね」と声をかけていく方法を取り入れたところ、ろう下を安全に歩く人がとても増えました。