７月４日に、SOCS活動のスタッフさんにお世話になって大豆の植え付けをしました。暑い日でしたが、帽子をかぶり水分補給もこまめにしながら１・２年生は２限目に、３・４年生は３限目に活動しました。

畑に行く前に、１・２年生は、まず大豆クイズ。１年生は初めての大豆クイズでしたが、２年生は２年目ということもあって、たくさん正解していました。大豆にはおへそがあること、おへそはさやとつながっていて養分を取り入れていることなど、クイズをとおして大豆の秘密をたくさん教えてもらいました。３・４年生は、大豆の植え付けに関するブックトーク。「だいず　えだまめ　まめもやし」「ソラマメばあさんをおいかけろ」「マクブルームさんのステキな畑」を読み聞かせしてもらいました。

そして、いよいよ植え付けです。１・２年生は6粒ずつ、３・４年生は９粒ずつの大豆と、小さく切った新聞紙のセットを一人ずつ配ってもらいました。新聞紙は、鳩に食べれられないようにするためのガードだそうです。一人ひとり、グーが入るくらいの大きさの穴を掘り、大事に大豆を３粒入れて、優しく土をかぶせ、その上に新聞紙を置き、さらに土をかぶせました。丁寧に植え付けをし、最後にペットボトルに汲んできた水をあげて植え付け完了！

成長を楽しみにしながら観察をしたり、草抜きをしたりして、枝豆・大豆の収穫ができることを心待ちにしています。