1月23日(火)にJA多気の前川さんと婦人の会のみなさんに来ていただき、とうふ作りを行いました。まず初めに水に浸した大豆と水をミキサーでまぜ、その後、鍋で沸騰させました。沸騰後、布で絞り出し、豆乳とおからを試食しました。出来立ての豆乳はとてもなめらかで「おいしい」という声が聞こえてきました。そして、豆乳ににがりをまぜ、容器に入れ、数分間固まるまで待ちました。全ての工程で、子どもたちは交代しながら上手に作っていました。熱いところは、婦人の会の方や前川さんに手伝ってもらい完成しました。
出来立ての豆腐を食べた子どもたちは「めっちゃ上手い」「甘さを感じる」など、手作り豆腐のおいしさを感じ取っていました。後片付けも協力し、手際よく進めていました。
振り返りでは、「作るのは難しかったけど、おいしかった」「いつも食べている豆腐よりおいしかった」など手作りしか味わえないことを感じ取っていました。