12月5日(火)の2・3限目に体育館でしめなわづくりをしました。初めに、しめなわには伊勢型と松阪型があることや、なぜしめ縄をつくるのかなどの話をしてもらいました。2人1組で行い協力しながら作りました。縄を編むのは力がいり、苦戦する様子もみられましたが一人1つ作ることができました。かざりの意味を説明してもらいました。米作りの最後の活動だったので、スタッフのみなさんと集合写真も撮りました。できたしめ縄を持ち帰るのを楽しみにしている様子でした。来年もよい1年となりますように。
【感想】(一部抜粋)
◎話を聞いて、しめ縄をかざる意味が分かったし、野呂さんがしめ縄につけるかざりも一つずつ説明してくれて、なぜかざるのか分かりました。
◎しめなわは結構前に作ったことがあったけど、忘れていたので作り方を思い出せてよかったです。ねじるのは少し難しかったです。でも、ペアの人とやるのは楽しかったです。今回は伊勢型だったけど、他の地域での作り方でもやってみたいと思いました。完成したしめ縄は家に飾りたいと思います。
◎「願いをこめながら作ってね。」と先生に言われたので私は「家族がずっと健康でいられますように。」と願いながら作りました。SOCSのかたが優しく教えてくれたので上手にできました。ペアとも教えあいながら作ったので早く終わりました。大変だったけど、また作ってみたいです。