5年生の子どもたちが育ててきたお米が
11月21日に勢和小学校の全ての学年の給食に出ました。
お昼の放送でそれぞれのクラスの学級委員長が全校児童に知らせました。
子どもたちは、食べて「いつもより甘い」「ツヤツヤしとる」と自分たちの育てたお米を味わいました。
また、調理実習でも使用しました。
日頃、鍋でご飯を炊くことはあまりないので、時間や火加減に少しドキドキしながらも、自分たちでタイマーを使って上手に炊いていました。
鍋の蓋を途中で開けてはいけないので、蒸し終わって蓋を開けるとき「わあー」と歓声をあげていました。
感想
●自分でお鍋で炊くの難しかった。昔は鍋やったらしいからずっとみやなあかんから、手間がかかったんだなと思いました。
●自分たちが作ったお米でおにぎりをつくったら、めちゃくちゃおいしかった。お米を上手に洗えた。
●少しお米がかたかったけど、おこげもついていておいしかったです。自分の家でもしてみたいです。