10月27日　PTA防災講演会を開催しました。

「家族で考える災害への備え～自分ごととして想像してみよう！～」をテーマに、防災ボランティア「春告鳥」代表　三浦洋子さんより講演いただきました。

その後、4年生は「学校内防災ウォッチング」

5年生は「消火器の使い方、初期消火訓練」

6年生は「AEDの使い方および心肺蘇生法訓練」の学習をしました。

参加者の感想(一部抜粋）

・講演を聞くことで、家庭の防災対策が適切か、備蓄用品が必要分そろっているか、帰ってから再度確認ができたのでよかったです。

・知らないこともあったので、それを知ることができ、良かった。おとなだけでなく、子どもたち自身が防災への意識を高めてくれたら、と思う。非常持ち出し袋の中身の確認を子どもたちもいっしょにしようと思う。

・おとなよりも子どもたちの方が防災意識が高いと感じました。多気町に来てから活断層があることも知らなかったので、知れてよかったです。