2月2日(木)全校行事の縄跳び集会がありました。
雪もちらつく寒い中での行事でしたが、子どもたちの様子から、この日のために行ってきた体育の授業や自主練などの特訓の成果をそれぞれが精一杯発揮しようという姿が見受けられました。
前半は、各自が短縄で技に挑戦していきます。技ごとにタイムを計り、引っかかるまで飛び続けます。
二重跳びやハヤブサを1分間飛び続ける強者もいました。
後半戦は、なかよし班対抗大縄とびです。普段、掃除を一緒にしている仲間と力を合わせ、3分間で何回跳べるかに挑戦です。
うまく跳ぶことができない低学年に寄り添って、アドバイスをしたり励ましたり見守ったりする高学年の姿が見られるなど、微笑ましく、また、立派な姿に関心するばかりでした。