勢和小学校

児童ブログ

勢小定食作り(子どもたちの感想より)

僕は、料理がとても苦手です。なのにスタッフの人たちに、「そうそう、上手やねえ。」と言ってもらえて、少し料理に興味が湧いた気がします。ももかさんは、みんながやりたがらない仕事をなんなくこなしてくれていて、とても助かりました。感謝しています。僕の作ったフライビーンズは、あまり美味しく出来なかったのに、スタッフの皆さん、りゅうき、ゆうすけ、ももか、なつ、ほのあさんたちは、何も言わずに食べてくれて嬉しかったです。これが本当の優しさだと僕は思いました。

片付けも、みんなが協力し合って、最高の調理実習だと思いました。

広報委員会 6年 村田 誉怜

 

 

今日の勢小定食作りでは、予定の時間より30分も早く終わることができました。それは、みんながテキパキと行動し、手際よくやらなければいけないことを丁寧にやっていたからだと思います。また、班のみんなで協力して終えることが出来ました。この事がとても良かったと思います。

私は、今日作った料理の中に、私たちが今までに作ってきた材料を使ったというのが嬉しいです。また、感動しました。四年生時に作った味噌、五年生時に作った米。これは、地域の方々にも協力していただいて、できあがった物です。地域の方々の協力が無ければ、こんなに上手に作る事は出来なかったと思います。それと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。しかも、今日も、地域の方々に協力していただきました。私たちの班を担当してくださった、奥田さん、小林さん、全ての班を見て進めていってくれた中村さん、他にもたくさんの方々に手伝っていただきながら、勢小定食は完成しました。それはとても美味しかったです。全ての料理に豆が入っていたので、たくさんの元気をもらったような気がします。今日の勢小定食作りは、とても楽しく終えることが出来ました。

広報委員会6年 M・U

 

(中略)

スタッフの上田さんと平尾さんがみじん切りのコツを教えてくれたので、上手に切ることが出来ました。今日食べた豆料理はどれも美味しかったです。特にハンバーグとごはんが美味しかったです。ごはんは2回もおかわりしました。こんなにも、豆料理を食べたことはなかったので、本当に良い思い出になったなあと思います。こんなに楽しく調理実習ができたのは、SOCSのみなさんや保護者の皆さん、そして先生のおかげだと思います。今日、協力することは良いことだなあと改めて思いました。今日学んだことや、この思い出を忘れずに、残りの小学校生活を過ごしていきたいです。

6年 小林 しんのすけ

 

 

 

ぼくは今日の勢小定食作りで、豆汁を担当しました。ぼくは料理をしたことがないので、どうしようかと思いました。でも、SOCSのスタッフのみなさんが「それで、いいよ。」などと言ってくれたり、優しく教えてくださったので良かったです。ハンバーグが焦げたりするハプニングもありましたが、みんなで協力してすることが出来ました。この授業で、SOCSの方に助けてもらったことや、上手に作れたことなど、学べたことがたくさんあって良かったと思いました。

6年  Y・Y

 

 

(中略)

包丁が切れにくいということもあり、最初は少し戸惑いましたが、上田さんや平尾さんの「大丈夫やで」という言葉に安心してみんな落ち着いてできました。良かったです。また、スタッフの方の「大丈夫。落ち着いてやってな。危ないでなあ。」という言葉に、私たちの安全を守ってくださり、ありがたいな、という気持ちになりました。完成したものをみんなで食べました。すごく美味しくってびっくりしました!ハンバーグは肉汁がすごく美味しかったです。今日、体験したことは、今後に生かしていきたいと思いました。今日は、本当に楽しかったです。

6年 小濱 宝花

 

私は、今日の勢小定食づくりで、班の子たちが協力し合って作れたと思います。例えば、使い終わったボウルなどを「洗って」とスタッフの方に声をかけられなくとも、まひろさんやしんのすけさんが、自分から率先してやっていました。他の子も自分から気づいて、「これやるわ。」と言ってしていました。そういう姿を私は見習いたいなと思いました。

(中略)スタッフの方たちがいたからこんなに美味しいものが出来たのだと思います。本当にありがとうございました。料理は1人で作っても楽しいけど、みんなと作った方がもっともっと楽しいです。そして、また、ちがった楽しさがあります。みんなが協力してやれて、本当に良かったと思います。

(中略)私たちが今日大変だったように、作るのはとても大変なんだと思います。私たちは、いつも当たり前のように給食を食べているけど、それは、給食センターの人が作ってくださるから、そんな給食を食べることが出来るのだと思います。私は、これから、何かを食べるときには、いつもこの事を思い出して、この物は誰かが作ってくれているということを忘れずに食べていきたいです。

6年 小島 ゆうこ